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TCG未経験者に向けたシャドウバース初心者講習①~カードパワーについて~

初めに
この記事を読んだからと言って勝てるとまでは言いません。というのも、これは基礎ですので相手も知ったうえで動くからです。知ってたら勝てるのではなく、知らないと勝てないという認識で読んでください。

1. カードパワーについて
① カードパワーとは
カードパワーとはカードパワーのことです。いや真面目に。純粋にそのカードが強いかどうかを表現するものになります。
そのカードが強ければカードパワーが高い、弱ければカードパワーが低いと表現します。
さて、初心者の方はまずこのカードパワーの見極め方がわからないと思いますのでカードパワーを決める観点について一つずつ説明していこうと思います。

② アドバンテージ
⑴ アドバンテージとは
アドバンテージとは利益を意味します。Advantageという英語が由来ですね。
利益、つまりはそのカードを使った、消費したことによって自分がどんな利益を得たかということを表す指標となります。長いので通常はアドと略されます。
カードアドバンテージとテンポアドバンテージの二種類に分かれます。

(い)カードアドバンテージについて
   カードアドバンテージとは、カードの枚数の観点から見たアドバンテージのことです。自分の使った一枚のカードが相手の使う二枚のカードと交換されたら自分は一枚分得をしたことになりますよね。逆にもし相手の一枚を倒すために二枚のカードを使ってしまったのなら、自分は一枚損をしたことになります。この損をディスアドバンテージと言います。
  このアド、ディスアドの概念はすべてのカードゲームにおいて根幹をなす考え方ですのでまずこれを把握してください。
     
(ろ)テンポアドバンテージについて
   では次にテンポアドバンテージについて説明します。カードアドバンテージは遊戯王をやられている方なんかにもなじみ深いものだと思いますが、テンポアドはマナの概念のあるゲーム特有のものなので知らなかった人も多いかもしれません。(厳密には遊戯王にもないとは言えませんが、あまり意識されるようなことではないと思います)
  そもそもテンポとはなにかというと、簡単に言えばカードを使うために払ったマナコストのことだと認識してもらえれば結構です。
  ではその認識のもとで説明を続けます。今あなたは10マナを払って強力なフォロワーを唱えたとします。しかし返しのターン、相手は5マナのカードで簡単に処理してしまい、1:1交換が成立しました。カード枚数的にみたら一枚ずつの平等な交換と言えます。しかしながらこれはあなたは損をしていることになります。
  というのも、このカード交換において、あなたは10マナという膨大なコストを使いました。シャドウバースは最大10マナであるので、あなたは他になんのカードも唱えずにターンを回したことになります。しかしながらは相手はたった5マナでカードを処理しました。相手は残りのマナで別のカードを唱える余裕があるわけです。
  このようにカード枚数でなくマナコストの観点から見た損得をテンポアドと言います。

③ マナコストとマナレシオ
⑴ マナレシオとは
マナレシオについて説明します。レシオとは比率を表します。マナに対するカードの攻撃力と体力の比率のことです。
このままではわかりにくいでしょうから具体的に説明しますね。
同じ2マナのカードかつ効果なし(以下効果なしのカードをバニラと呼ぶ)だと仮定したとき、攻撃/体力が2/2と2/3では後者の方が当然ながら強いですよね。
 また逆に同じ2/2の効果なしと仮定したときにそれが2マナと3マナの場合どちらが強いかと言ったら、マナが軽い分2マナの場合の方が強いですよね。
 そういった具合にマナに対するカードの強さを表したものです。標準以上のマナレシオをもったカードは強いという指針になります。これはカードパワーが低くなりやすい2pickで特に顕著になります。
 ちなみにシャドウバースにおける標準的な能力は1マナは1/2、2マナは2/2、3マナは3/2といった感じです。4マナ以上は強力な効果の代わりにステータスが下げられている場合が多いのであまりあてにはなりませんが、パワー、タフネスの値がそのマナコストと同じ程度なら標準と言えるでしょう。

⑵ マナコストに見合った効果かどうか
次はステータスではない面からマナコストと効果について考えていきます。
さきほどカードアドバンテージについて説明しました。一枚が二枚以上のカードになれば得だよね、という話ですね。さて、カードアドバンテージを得られるカードというのは基本的にマナが重たいものが多いです。1マナで3枚ドローとかあったら環境が壊れるから当たり前ですね?かといって10マナも払って2枚ドローして嬉しいですか?嬉しくないですよね。つまりアドバンテージを得られるからといってマナが適正より重かったら意味がないということです。
シャドウバースにおけるカードアドが得られるマナの代表としては、4マナの強力な進化時効果を持つカード群でしょうか。例えばウィッチの「マーリン」。このカードは出たときにカードを一枚デッキから手札へと持ってきます。この効果にプラスしてマーリン自体が場に残るわけですから1枚得していますね。進化することによってさらにカードが増えて2アドとなります。他のクラスでも例えばロイヤルの「フローラルフェンサー」も進化することによって盤面にカードが増えますからアドバンテージが取れます。つまり1アドの基準は4マナといったところでしょうか。
ですので4マナ程度でアドバンテージが取れるカードは強いと言えます。
もっとも、これは場に残るフォロワーのステータスを考えない場合ですのでもし場に残るのが高いマナレシオを誇るカードであったなら8マナで1アドしかとれなかったとしても十分に実践級と言えます。
さて、マナコストと効果について考えると、それ以上のアドをとれるであろうカードの代表格はビショップの「デミスの審判」なんかでしょうか。盤面次第で1:3交換~1:5交換も狙えます。といっても1:5交換がとれることはまれでしょうが。
つまりは6マナや7マナとなるとそれくらいのカードパワーがほしいということですね。10マナともなると勝ちに近い効果がないと採用したくないです。サタンなどがその例でしょうか。ぶっちゃけ一枚で勝てるカードですよね。

⑶ キーワード能力について
キーワード能力とは疾走や守護といった特定の能力を表す効果名の総称です。
 さきほどマナレシオについて話したばかりですが、マナレシオだけがカードを決めるわけではありません。アドバンテージをとれる代わりにマナレシオが下がっているカードも多いですし、キーワード能力がついているためにマナレシオが抑えられることもあります。
 では疾走や守護がついていたらどれだけマナレシオが下がっても実用級かと言われると、これは一概には言い切れません。
 というのもそれぞれがステータスによってあまりにも価値が変わりすぎるからです。例えば3マナ2/2の疾走が出てきてそこまで困ることは少ないですが、10マナ7/9疾走が出てきたらとても困ります。それどころか守護なしの場合そのままその7点で死ぬことすらあります。ライフ20しかないこのルールでは5点以上の疾走は終盤に引いたらゲームを突如として終わらせます。この終盤突如としてゲームを終わらせるカードがあるデッキに対するプレイングは次回以降解説予定です。
 同様に守護も1マナ1/2の守護がいたからといって大した問題にはなりませんが、4マナ2/8なんかがいたらかなり役立ってくれることでしょう。
 この判断はある程度使う、使われるして覚えるしかないでしょう。

まとめ
①アドが取れるカードは強い
②マナレシオの高いカードは強い
③高いマナ払って大してアドバンテージがとれないカードは強くない

こんなところで初回は終わりたいと思います。
次回はデッキタイプと、そのデッキタイプごとの簡単なプレイングの方向性についてを予定しています
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